闇を読む指先
満月の夜、灯りのともる忍びの里を見下ろす木の欄干のそばで、目を閉じた咲耶がiPhoneの画面に指先で触れている。画面から金色の音の波が広がり、足もとの黒い霧を押し返している。

Kindle小説

闇を読む指先

クリプトニンジャ咲耶、見えなくなって覚えたiPhoneのVoiceOver

目が見えなくなった忍び・咲耶が、iPhoneの声と仲間を頼りに、自分の方法を見つけていく物語です。

著飛鳥

本書第1章の挿絵。朝の水車小屋の前で、下と左右から黒い霞が広がり、景色をのみ込んでいく絵。真ん中で、ネムが叫びながらこちらへ手を伸ばしている。

光が、戻らない。

甲賀のくノ一・咲耶は、水車小屋での任務の途中で、敵の術「こっか」を受けます。

命に別状はありません。
けれど、目が見えなくなりました。

数日たっても、光は戻らない。

置いたはずのiPhoneが見つからない。拾ってもらっても、画面に何が出ているのか分からない。昨日まで使っていた道具が、急に自分のものではなくなったようでした。

「画面を見ずに使う方法があるらしい。VoiceOverっていう、iPhoneにもともと入ってる機能」

ネム(第1章)

咲耶の、新しい修行がはじまります。

この本を、届けたい人

読む人によって、入口が少しずつ違う本です。

月夜の石段を、ネム、咲耶、シャオランの三人が下りていく。目を閉じた咲耶は前を行くネムの腕を持ち、もう片方の手で手すりに触れている。後ろのシャオランはパンダのリーリーを抱えている。
CryptoNinjaファンの人へ

咲耶、ネム、シャオラン。
おなじみの三人が、また動き出します。

原点はCryptoNinja。TVアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』の世界観も参考にした、二次創作の小説です。

考えるより先に体が動く咲耶と、短くツッコむネムはそのまま。岩爺もコンガ師匠も、狐白も登場します。雑賀の弁天も、咲耶と志乃を引き合わせる役で物語を動かします。

アニメを観た人なら、ニヤッとする台詞も、こっそり入れました。

目を閉じてほほえむ咲耶が、iPhoneを片手に持っている。画面のアイコンの一つが四角い枠で囲まれ、アイコンのない所に置いた指先から、右へ金色の矢印が伸びている。
VoiceOverを使っている人へ

「あるある」と
うなずける場面を詰めこみました。

  • 初めてオンにしたとき、確認の「OK」をいつもどおりたたいても閉じない。
  • Siriに「ホームへ」と頼んだら、「ホーム」アプリが開いてしまう。
  • 音声入力の誤変換を、iPhoneを振って取り消す。

作中のiPhoneの操作は、執筆時に最新のiOSを入れたiPhoneで、ひとつずつ試しながら書いています。咲耶と一緒に「先に教えてください」と言いたくなるところも、たぶんあります。

明るい和室で、目を閉じた咲耶がiPhoneを手に、聞こえてきた声にうれしそうな顔をしている。となりで志乃が静かにほほえみ、ネムが身を乗り出してのぞいている。志乃のそばには、たたんだ白杖。
VoiceOverに興味がある人へ

VoiceOverがどんなものか、
物語で知る。

VoiceOverは、iPhoneに最初から入っている機能です。アプリを入れる必要も、何かを買う必要もありません。

各章の終わりには「咲耶と試すVoiceOver」というコーナーがあります。その章で咲耶が覚えた操作を、短い手順と図解でまとめました。

一つの章で覚えるのは、一つから三つまで。全部を覚えなくても大丈夫です。

咲耶にVoiceOverを教えるのは、医師の助言から、岩爺と弁天を通じてつながった志乃。毎日VoiceOverを使っている人です。咲耶も、練習して、失敗して、疲れて、休みながら、少しずつ覚えていきます。

ただし、この本はVoiceOverを一から使いこなすための教本ではありません。文字の入力は音声入力だけを紹介していて、キーボードでの入力や詳しい設定までは扱っていません。どんなことが分かるかは、「この本でわかること・扱っていないこと」にまとめています。

夕暮れの縁側。iPhoneをひざに置き、目を閉じて耳を傾ける咲耶のそばで、祖父の岩爺が肩にそっと手を添えて見守っている。二人の前には湯のみが二つ。
身近な人が見えにくくなった人へ

家族だけで、
抱えこまなくていい。

見えにくくなった本人も不安ですが、そばにいる人も「何をしてあげればいいんだろう」と迷います。

咲耶の祖父・岩爺も、口数は少ないまま、孫が自分で試す時間を待ちます。仲間が気を利かせて代わりに操作しようとしたとき、咲耶はこう伝えます。

「急ぎなら教えてください。でも、代わりに開く前に聞いてほしいです」

咲耶(第3章)

物語の中では、声をかけてから腕を貸す、段差は一、二歩手前で伝える、といった手引きのしかたを、咲耶と仲間が一緒に決めていきます。巻末には、眼科や福祉の窓口など、相談できる先の例もまとめました。

この本でわかること・扱っていないこと

購入してから「思っていたのと違った」とならないように、ざっくりまとめました。細かい手順は、物語と各章の終わりのコーナーで、咲耶と一緒に確かめてください。

この本でわかること

  • VoiceOverとはどんなものか。オンとオフのしかた
  • 触れて聞く、払って移る、2回トントンで開く、といった基本の操作
  • 電話に出る、メッセージを聞く、音声入力で送るなど、咲耶が物語の中で使った操作
  • 一緒に歩くときの手引きなど、まわりの人との工夫と、相談できる先

この本では扱っていないこと

  • キーボードでの文字入力や、文章の直し方
  • 細かい設定や、少し進んだ操作の詳しい使い方
  • メッセージ以外のアプリ(Webブラウザ、地図、SNSなど)の使い方
  • Androidの読み上げ機能(TalkBack)

文字入力まで全部説明すると、小説ではなく操作の本になってしまいます。なので、この本では音声入力だけにしました。

今夜、Siriにひと言で試せます。

VoiceOverは、iPhoneに最初から入っている、画面の内容を声で読み上げる機能(スクリーンリーダー)です。iPhoneを持っているなら、その声はすぐに聞けます。

ただし、先に止め方を覚えてください。

  1. 止め方を先に覚えます。Siriに「VoiceOverをオフにして」と言えば止まります。
  2. Siriに「VoiceOverをオンにして」と頼みます。
  3. 画面に触れると、指の下にあるものの名前が読み上げられます。
  4. 終わったら、Siriに「VoiceOverをオフにして」。

Siriを使っていない場合は、オンにする前に、サイドボタンを3回押して切り替える設定(アクセシビリティショートカット)をしておくか、VoiceOverを使っている人と一緒に試してください。

VoiceOverがオンのあいだは、いつものタップではアプリが開きません。開くときは、二回続けてトントンとたたきます。初めてオンにしたときは確認の画面が出ることがあります。「OK」と読み上げられたら、二回トントンとたたいて閉じてください。言い方や画面は、iPhoneの機種やiOSのバージョンで変わることがあります。

咲耶が最初に覚えた3つ

触れる
指の下にある項目を読み上げる
右へ払う
次の項目へ移る(左へ払うと前へ戻る)
ダブルタップ
選んでいる項目を開く・押す

VoiceOverが今選んでいる項目は、見える人には四角い枠で見えます。これが「VoiceOverカーソル」です。

VoiceOverカーソルを、指で動かしてみる

この見本のiPhoneの画面は、「見本をさわってみる」を押すと、指やマウスで直接さわれます。VoiceOverがオンのときと同じように、白い四角い枠(VoiceOverカーソル)が動きます。

触れる
指の下の項目が読み上げられ、枠がそこへ移ります
右へ払う
次の項目へ移ります(左へ払うと前へ)
2回トントン
枠で囲まれた項目を開きます。画面のどこをたたいてもかまいません
下の端から上へ
ホーム画面へ戻ります
VoiceOverの声(見本)「見本をさわってみる」を押してから、画面に触れるか、右へ払ってみてください。

キーボードでは、画面を選んでから、左右の矢印キーで移動、Enterキーで開く、Escapeキーでホーム画面へ戻ります。VoiceOverなどのスクリーンリーダーがオンのときは、画面への指の操作をスクリーンリーダーが先に受け取るため、この見本は思ったとおりに動きません。まだVoiceOverを使ったことがない人に向けた見本です。

第3章の章末図解。上は、目を閉じた咲耶が志乃に教わりながらiPhoneに触れ、ネムが後ろからのぞいている場面。下は三つの操作の図で、左から「触れる=読む」「右へ払う=次へ」「2回トントン=開く」。
本の中には、こんな図解が入ります。
第3章「咲耶と試すVoiceOver」の図解です。説明の本体は文字の箇条書きなので、Kindleの読み上げでもそのまま追えます。

目次

  1. 序章

    いつもの朝

    配信者になる夢を話す咲耶と、ネムの、任務前の朝。

  2. 第1章

    光が戻らない

    黒霞を受け、見えなくなる。VoiceOverという選択肢を知る。

  3. 第2章

    声の入口

    初めてiPhoneの声を聞く。Siriでオンとオフ。

  4. 第3章

    指先で探す

    触れる、右へ払う、ダブルタップ。指先で探す練習。

  5. 第4章

    聞きすぎた夜

    早く覚えたくて、聞きすぎた夜。集中と疲れ。

  6. 第5章

    違う向きのアンテナ

    報告を一通ずつ聞いて、仲間が見落としたものに気づく。

  7. 幕間

    名を先に

    夜の縁側に、思いがけない訪問者。

  8. 第6章

    一緒に行く方法

    仲間と、手引きや段差の伝え方を決める。

  9. 第7章

    黒霞の外側

    自分の方法で、役割を果たす。

  10. エピローグ

    聞くほうが楽な夜

    疲れた夜は、聞くほうが楽なこともある。

  11. 巻末

    もっと知りたい人へ

    操作のまとめと、相談先の例。

  12. あとがき

    あとがき・著者紹介

    この本を書いたきっかけと、著者のこと。

登場人物

登場人物8人が、夕焼けの甲賀の里に上下二段で並んだイラスト。並び順は、すぐ下の文章のとおり。
上の段は甲賀の五人で、左から順に、ネム、岩爺、咲耶、コンガ、シャオラン。下の段は、左に狐白、少し間をあけて右に弁天、志乃。
  • 甲賀

    咲耶

    この物語の主人公。明るく、考えるより先に体が動く。夢は配信者。任務中に黒霞を受け、目が見えなくなる。

  • 甲賀

    ネム

    咲耶のいちばん近くにいる仲間。眠たげで、ツッコミは短い。ひよこのピヨチと、うさぎのウサピを連れている。

  • 甲賀

    シャオラン

    怖がりだけれど、任された役目は投げ出さない。パンダのリーリーと、夜の水車小屋を見回る。

  • 甲賀

    岩爺

    甲賀の長老で、咲耶の祖父。言葉は少ないが、孫のことをいつも気にかけている。

  • 甲賀

    コンガ

    くノ一たちの師範。世話焼きで、弟子たちを放っておけない。

  • 雑賀

    弁天

    頭領の孫市に代わって、雑賀の里を任されている。

  • 雑賀

    志乃

    弁天の紹介で、咲耶のもとへ来る。iPhoneのVoiceOverを毎日使っている。

  • 風魔

    狐白

    狐の面をつけ、刀を使う。咲耶とは、ほとんど言葉を交わしたことがない。

原点は、CryptoNinja。

咲耶やネムたちは、CryptoNinjaというプロジェクトから生まれたキャラクターです。

TVアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』も、このCryptoNinjaから広がった作品の一つ。この本は、アニメの世界観を参考にしながら、原点のCryptoNinjaをもとに書いた二次創作の小説です。

CryptoNinjaは、利用ガイドラインの範囲であれば、ファンが小説やマンガ、グッズなどを作って販売することを認めています。TVアニメにも二次創作ガイドラインがあり、個人で活動するクリエイターが自分の二次創作を販売することを認めています。だから、こうして一冊の本にすることができました。

咲耶たちのことをもっと知りたくなったら、CryptoNinjaのコミュニティ「Ninja DAO」のDiscordも、のぞいてみてください。

月明かりの差しこむ和室。布団の中で目を閉じた咲耶が、画面の暗いiPhoneを胸もとに持ち、流れてくる声をおだやかな顔で聞いている。

疲れた夜は、聞くほうが楽なこともある。

VoiceOverは、困ったときだけの道具ではありません。疲れた夜にも、咲耶が自分で選べる方法の一つとして描いています。

著者より

著者の飛鳥の写真。黒いキャップに茶色いレンズのサングラス、黒いジャケット姿で、茶色いトイプードルを両腕に抱いている。青空の下、生け垣と畑が広がる道で撮ったもの。飛鳥の右肩には、CryptoNinja Partners(CNP)の黒猫トワから派生した金色の猫「ゴールデントワ」のイラストが合成されていて、チョコミントのアイスを片手に、肩ごしに顔を出している。

こんにちは。アスカネットの飛鳥です。

この本の構想は、ずいぶん前からありました。

私はふだん、パソコンもスマートフォンも、スクリーンリーダーという読み上げの機能を使って操作しています。でも、「目が見えない人は、パソコンやスマホは使えないでしょう」と思っている人は、けっこう多いんですよね。

なので、「見えなくても、スマホは使えるよ」ということを題材にした本を、いつか書いてみたいと思っていました。

もうひとつのきっかけは、Ninja DAOでの交流です。話しているうちに、「こういうクリプトニンジャ咲耶の話があったらいいよね」という話にもなりました。

VoiceOverのマニュアルは、探せば見つかります。でも、マニュアルを読んで練習しようと思えるのは、よほどのガチ勢くらいですよね・・・。物語をおもしろがって読んでいるうちに、ざっくりとでも操作の仕方が分かって、興味がわいてくる。そんな本にしたかったんです。

書きながら一番気をつけたのは、咲耶を超人にしないことです。見えなくなったとたんに耳が鋭くなって、どんな音でも聞き分けられるようになる。物語ではよく見かける展開ですが、実際はそうはいきません。集中すれば気づけることもあります。でも、そのぶんぐったり疲れますし、聞き間違いもします。

私が考える「スーパー視覚障害者」は、何でもできる人のことではありません。練習して、工夫して、情報を分け合って、仲間と連携しながら、自分なりの方法を持っている人です。咲耶には、そういう忍びになってほしいなぁと思いながら書きました。

作中のiPhoneの操作は、執筆時に最新のiOSを入れたiPhoneで、ひとつずつ試しながら書いています。ちなみに、第5章で咲耶がメッセージに添える「音声入力なので、字が違っていたらごめんなさい」は、私がふだん使っている方法です。

「見えなくなったら、何もできない」と決めつける前に、別の方法もあると知ってもらえたら、うれしいです。

飛鳥

著者紹介

飛鳥。石川県金沢市在住。14歳のときにレーベル病を発症した、視覚障害の当事者です。パソコンやスマートフォンは、VoiceOverなどのスクリーンリーダーで使っています。

本業は鍼灸マッサージ師です。20年以上、病院で患者さんの治療を続けています。

アスカネットの名前で、Webサイトやプログラムも作っています。心がけているのは、見えにくい、見えない、手が動かしにくいなど、どんな状況の人でも使いやすいことです。

飛鳥のほかの本

辻嵐飛鳥・アスカネット リンク集(外部サイト)

よくある質問

VoiceOverとは何ですか?

iPhoneに最初から入っている、画面の内容を音声で読み上げる機能(スクリーンリーダー)です。アプリを入れたり、何かを買ったりする必要はありません。オンにすると、画面に触れた項目の名前が読み上げられ、ダブルタップで開くなど、操作の仕方が変わります。

VoiceOverはどうやってオン・オフしますか?

いちばん簡単なのは、Siriに「VoiceOverをオンにして」「VoiceOverをオフにして」と頼む方法です。「設定」の「アクセシビリティ」からも切り替えられますが、VoiceOverがオンのあいだは、設定の画面でも操作が変わります。項目に触れて名前を聞いてから、2回トントンとたたいて進み、VoiceOverのスイッチも同じように切り替えます。Siriを使っていない場合は、先にサイドボタン3回で切り替える設定をしておくか、VoiceOverを使っている人と一緒に試すと安心です。

この本で、VoiceOverの使い方を一から覚えられますか?

いいえ。この本は、VoiceOverを一から使いこなすための教本ではありません。VoiceOverとはどんなものか、オン・オフのしかた、触れる・右へ払う・ダブルタップなどの基本を紹介しています。文字の入力は音声入力だけで、キーボードでの入力や詳しい設定は扱っていません。VoiceOverを知る入口として読んでください。「この本でわかること・扱っていないこと」も、あわせて見てみてください。

アニメやCryptoNinjaを知らなくても読めますか?

読めます。登場人物紹介のページがあり、VoiceOverの操作も、物語に出てくる順に一つずつ説明しています。

家族が見えにくくなりました。この本は役に立ちますか?

VoiceOverという方法があると知り、本人と一緒に試してみる入口になります。ただ、この本は入門です。毎日の生活や練習については、眼科や福祉の窓口、VoiceOverを使っている人に相談することをおすすめします。巻末に相談先の例をまとめています。

Kindle端末がなくても読めますか?

読めます。Kindleアプリを入れれば、スマートフォンやタブレット、パソコンでも読めます。

表紙。満月の夜、灯りのともる忍びの里を背に、目を閉じた咲耶がiPhoneに指先で触れている。まわりにネム、シャオラン、志乃、奥に岩爺とコンガ、屋根の上に狐白。上部に書名と副題、下部に著者名「飛鳥」。

本の情報

書名
闇を読む指先
副題
クリプトニンジャ咲耶、見えなくなって覚えたiPhoneのVoiceOver
著者
飛鳥
形式
Kindle電子書籍
構成
序章、全7章、幕間、エピローグ、巻末、あとがき・著者紹介
章末
各章の終わりに「咲耶と試すVoiceOver」(図解つき)
発売日
2026年10月14日
価格
480円(税込)
読み放題
Kindle Unlimited対象(会員の方は追加料金なしで読めます)

購入の前に

この本は小説です。VoiceOverとはどんなものか、オン・オフのしかた、基本の操作を紹介していますが、初めての人が一からVoiceOverを使いこなすための教本ではありません。文字の入力は音声入力だけを紹介していて、キーボードでの入力や詳しい設定は扱っていません。大まかな内容は「この本でわかること・扱っていないこと」にまとめています。

価格・Kindle Unlimited対応は2026年10月15日確認。最新の販売条件はAmazonの商品ページでご確認ください。

  • 本書は、CryptoNinjaのキャラクターを用いた二次創作の小説です。公式作品ではありません。
  • 原点はCryptoNinjaです。登場人物の口調や人物像は、TVアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』の世界観を参考にした、本書独自の描き方です。
  • CryptoNinjaの利用ガイドライン(外部サイト)と、TVアニメ『忍ばない!クリプトニンジャ咲耶』の二次創作ガイドライン(外部サイト)は、どちらも範囲内であれば、個人が小説などの二次創作を制作・販売することを認めています。本書は、その両方に沿って制作しています。
  • 忍術「黒霞」と、黒霞の術者、医師、志乃、源太などの人物は、本書のために作った設定です。
  • このページのイラストには、本書の挿絵・図解と、本書のキャラクターシートをもとに制作したイメージが含まれます。
  • iPhone、VoiceOver、Siri、Face IDは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。