だいたい生後3か月のレイリーですが、
少しずつ、サークルから部屋に出す時間を長くすると、
やっぱりレイリーとしてもサークルの中でいるよりも、
部屋の中で誰かにかまってもらっている方が当然楽しいので、
サークルの中にいるときは、部屋に出してほしいと甘えたり、吠えたりするようになります。
この時点で、あまり犬の要求を受け入れてばかりいると、
犬にナメられてしまい、
どんどん要求がエスカレートするようになるから要注意です。
スポンサードリンク
犬は、群れで過ごしている動物なので、群れの中の順位付けということを意識する動物です。
なので、犬から下に見られると、しつけもしづらくなるし、良いことはないのです。
でも、可愛いから、結構わかってはいても甘やかしてしまうんですよね。
ロープでおもちゃを作る
ペットショップに行くと、よくロープを引っ張りっこするためのおもちゃが売っています。
これがほつれなくて丈夫なのかもしれませんが、結構いいお値段します。
ちょっとしたものでも、1000円くらいはしますし、犬のかむ力はすごいのd、絵すぐにボロボロになります。
で、前に買った本でも犬は引っ張りっこして遊ぶのが好きとも書いてあったので、
ネットで探してみると、結構簡単にロープのおもちゃが作れそうなので、作ってみました。
スポンサードリンク
ロープ自体は、イオンで、7メートルで250円くらいだからとっても安いですし、ボロボロになったら作り直せばいいですしね。
最初はこんなので遊ぶのかな?って思っていたけど、
さすがは、パヒーなんにでも興味津々なので、すぐに飛びついてきました。
興味津々といえば、
レイリーの可愛らしいなぁって思ったしぐさがこれです。
首を傾けるしぐさが超プリティですよね。
犬は、聴覚と嗅覚がとても優れています。
ということで、情報をいっぱい集めたい時には、
聴覚に集中し、
左右同じ高さよりも、左右で違う高さの一の音を聞いたほうがより多くの情報を集めれるというのが、
このクビを傾けるしぐさのようですが、最初は、レイリーは、なにかを考えて首を傾げているのかな?って思い家族でウケました。
スポンサードリンク