こんにちはアスカネットの飛鳥です。
今回はOBS を使ってZOOMなどでバーチャルカメラとして設定する方法をお伝えします。
スポンサードリンク目次
OBSでバーチャルカメラとして使うメリット
OBS を使ってズームなどでパーシャルカメラとして設定する方法と聞いてピンとくる人はなかなかいないと思います。
この方法でどのような使い方をしているかを、まずはお話ししていきますそうすることでメリットが見えてくると思います。
自分が使っている使い方は事前にプレゼン資料などを Word や PDF、PowerPoint などで作成しておいて、でも家には自分も画像そして背景には事前に作成しておいたプレゼン資料を映すというやり方をしています。
そうすることで済むでも自分の話している画像とプレゼン用の資料を同時に移すことができるので視覚的にも訴えることが可能となります。
ズームで会議やプレゼン、セミナー(ウェビナー)などをよくする人は使ってみてください。
設定方法
ではここからは実際のやり方を説明します。
まずは OBS Studio がパソコンにインストールされていることを前提として説明をします。
・OBS-VirtualCamというプラグインをDLし、OBSが起動していない状態でインストール
OBS-VirtualCam
・OBSを起動>メニュー>ツール>VirtualCamを選択
・OBS-Cameraになっていることを確認しSTARTをクリック
・ZOOMを起動
・左下にあるビデオの開始の横にある△をクリックし、ビデオの選択でOBS-Cameraを選択
上のやり方で、ZOOMにOBSの画面がバーチャルカメラとして認識させれますので、任意で作った、プレゼン資料などを移したり、
OBSの機能を活用してみてください。
文章では、分かりづらいという方はこちらの動画をご覧ください。
スポンサードリンク