NFTアートの始め方を初心者でもわかるように解説

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どうも!こんにちは。あすか@白杖のWEB3おじさん( @asukaweb3ojisan )です。

今回は、NFTってニュースでも、ちらほら聞くようになったけど、どうやったら始めれるの?

NFTアートに興味があるけど、どこで買えるの?
という初心者向けにNFTアートの始め方について解説していきます。

このページでは、世界最大級のNFTのデパートのようなところのOpenSea(オープンシー)でのNFTアートの購入の手順を説明します。

初心者向けにできるだけむずかしい言葉は使わず解説します。

目次

NFTをはじめる手順

まずは手順の説明をします。

・NFTを買うためのお金を準備する
 口座を開設
 NFT用のお財布を用意
 NFT用のお金を準備
 NFT用のお金を専用のお財布にいれる
・NFTのデパートに登録
・NFTアートを買う
っていうステップです。

口座を用意して、お金を準備して、デパートに登録して購入

カンタンそうに思えませんか?

それを専門用語で書きます。

・NFTを買うためのお金を準備する
 口座を開設(暗号資産取引口座を開設する)
 NFT用のお財布を用意(MetaMask メタマスク ウォレットを準備)
 NFT用のお金を準備(ETH イーサ を購入)
 NFT用のお金を専用のお財布にいれる(ETHをMetaMaskに送金)
・NFTのデパートに登録(OpenSeaでアカウント登録)
・NFTアートを買う(ガス代を払って購入)

っていう感じになります。

NFTまわりってやたらと、カタカナとかアルファベットが多いので、むずかしく思えちゃうんですよね。
はじめはむずかしく感じますが、使っているとすぐに覚えますので、OKですよ!

ひとこと解説

・暗号資産取引:日本円からビットコイントカ、イーサなど暗号資産を購入する銀行のようなところ
・暗号資産:仮想通貨ともいいますが、法令で暗号資産というということになりました
・メタマスク:暗号資産を入れておくお財布のようなもの
・ETH:暗号資産のひとつでイーサといいます。NFTを購入するために必要なお金です。
・OpenSea:世界最大のNFTのデパート
・ガス代:取引手数料

暗号資産取引所で口座を開設

NFTアートの売買を始めるには、仮想通貨(暗号資産)での売買が必要です。
暗号資産の中でもETH(イーサ)という通貨が必要です。
ETHは暗号資産取引所で購入します

暗号資産取引所???ですよね。

ネット銀行とかネット証券みたいな感じで日本円からいろいろな通貨に交換できるところです。

いろいろな会社がありますが、おすすめは、

GMOコイン
bitbank(ビットバンク)
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
この4つ。

それそれの取引所で特徴もちがい、メリット・デメリットがありますので、なれてきたら使い分けるのがおすすめです。
特徴はべつで説明します。

口座開設には数日かかるのではやめに、口座を作ってETHを購入するといいですよ。

暗号資産取引所でEHTを購入

口座開設の審査には数日かかりますが、審査が完了すれば、暗号資産を購入できるようになります。
購入するために日本円を入金します。

NFTを購入するにはETH(イーサ)が必要です。
暗号資産は、いくつも種類があるので、
間違わないようにしてください。

※自分ははじめ間違えて、イーサリアムクラシック(ETC)っていうのを購入してしまいました。
イーサって名前でも種類が違うので注意してください。

暗号資産は、短期間でも数千円~1万円以上も価格が変動する場合があるので、初心者は少額から始めるのが良いです。

MetaMask(メタマスク)を使えるようにする

暗号資産取引所でETHを準備しただけではNFTを購入することができません。
ETHをいれるお財布(ウォレット)を準備する必要があります。

お財布の名前がMetaMaskです。
PCにメタマスクをダウンロードして使えるように準備します。

※メタマスクは偽物がでまわっているので、必ず正しいURLからダウンロードしてください(下記のURLは安全です)。

あわせて読みたい
The Ultimate Crypto Wallet for DeFi, Web3 Apps, and NFTs | MetaMask Secure and User-Friendly Crypto Wallet for NFTs and Digital Tokens. Dive into DeFi and Blockchain Seamlessly.

※ニセモノはお金を盗まれますので注意してください

ETHをMetaMaskに送金

ETHを購入できて、MetaMaskが準備できたら
暗号資産のお財布のメタマスクに送金します。
暗号資産取引所によって送金の画面がちがいますが、
・送りたい相手先(自分のメタマスク)と
・送りたい金額(ETH)を指定
するだけです。
送金にはタイミングにもよりますが、数分~かかりますので、焦らずお待ち下さい。

送りたい相手先(自分のメタマスク)の指定は1文字でも間違うとお金が送金できずになくなっちゃいますので必ずコピペで行ってください

OpenSea(オープンシー)を設定しNFTを売買

OpenSeaはNFTを売買できるAmazonとか楽天みたいな、ネットショップです。
購入する前に設定が必要です。
登録は無料でできます。

MetaMaskにEHTを送金できたら、
いよいよOpenSeaでNFTを購入できるようになりました。

NFTの購入や販売など色々できますが、
初心者はまずは、NFTの購入から初めて見るのがよいです。

購入にはNFTの料金とガス代(手数料)が必要になります。
※ガス代(手数料)はタイミングで変わるので、タイミングを見て、安いときにNFTを購入するといいですよ。

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