『トイレクエスト ~ある視覚障害者の、笑えて切実なトイレの話~』の表紙画像

トイレクエスト ~ある視覚障害者の、笑えて切実なトイレの話~

あなたの「当たり前」が、
誰かの「冒険」だとしたら?

前作、Amazonで高評価を獲得した著者が贈る、待望の第二弾!

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「すみません、トイレはどこですか?」

はじめまして、著者の飛鳥です。僕は、視覚障害者です。

この一言から、僕の壮大なクエストは始まります。普段、皆さんが何気なく使っている公共のトイレ。その扉の向こう側が、僕たちにとっては、時に笑えて、時に切実な罠に満ちたダンジョンになっていることを、ご存知でしたか?

これは、決して「かわいそう」な話ではありません。むしろ、コントのような日常に「そんなのアリ!?」と笑っていただき、その笑いの先に、僕たちが本当に伝えたい「共感」への扉があればと願っています。

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この本の読みどころ

😂

思わず笑ってしまう「あるある」奮闘記

広すぎるバリアフリートイレ、ハイテクが生んだ「ボタン・ロシアンルーレット」など、次々と襲いかかる試練に、あなたもきっと笑ってしまうはずです。

❤️‍🩹

当事者だからこそ書ける「切実な本音」

笑いの裏側には、見えない汚れとの闘いや生理を巡る困難など、社会がまだ気づいていない大切な問題提起も行っています。

💡

明日から世界が違って見える「新しい視点」

この本を読み終えた時、いつものトイレが少し違う風景に見えるはず。「デザイン」の面白さと奥深さに、きっと気づくでしょう。

前作を読んだあなたへ

前作『「見えない・見えにくい」をサポートする技術』の表紙

前作が「技術の教科書」だとしたら、本作は「リアルな心の声」です。2冊合わせて読んでいただくことで、サポートの本質がより立体的に見えてくるはずです。

前作の紹介ページはこちら »

著者について

著者、飛鳥(アスカネット)のプロフィール写真

飛鳥(アスカネット)

中学2年生の時に視覚障害者となり、鍼灸マッサージ師の国家資格を取得。現在は病院勤務の傍ら、Webサイト制作や動画編集など、デジタルコンテンツ制作も行う。自身の経験を基にした、分かりやすく、温かい語り口での情報発信が信条。

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