先日、サニーバンク主催のウェブアクセシビリティ診断講習会に参加してきました。この講習会は、ウェブサイトやウェブサービスのアクセシビリティを向上させるための知識とスキルを学ぶ貴重な機会となりました。
目次
講習会の概要
講座日:2024年9月1日
ZOOM開催
講習会は座学と演習の2部構成で行われ、ウェブアクセシビリティの基本から具体的な診断項目まで幅広く学び、演習では実際に手を動かし、アクセシビリティについて学ぶことができました。
主な内容:
- ウェブアクセシビリティの定義と重要性
- さまざまな障害と利用環境への配慮
- 診断のポイントと具体的なチェック項目
- 実際のウェブサイトを使った診断演習
学びと気づき
この講習会を通じて、以下のような重要な気づきがありました:
- ウェブアクセシビリティは、特定の人々だけでなく、すべてのユーザーにとって重要であること
- 技術的な側面だけでなく、ユーザー体験全体を考慮することの大切さ
- 小さな改善が、多くの人にとって大きな違いを生み出す可能性があること
- 自分自身視覚障害者で視覚障害者へのアクセシビリティは普段から話したり、学んだりしているが、それ以外の障害や特性の人への対応の大切さを学びました。
今後に向けて
この講習会で得た知識とスキルを活かし、より多くの人が利用しやすいウェブサイトやサービスの制作に貢献していきたいと思います。
ウェブアクセシビリティは、デジタル社会における重要な課題の一つであり、私たち一人ひとりが意識を高め、実践していくことが大切だと感じました。
サニーバンクの皆さま、このような学びの機会を提供してくださり、ありがとうございました。
これからもウェブアクセシビリティの向上に向けて、努力を続けていきます。
アクセシビリティのご相談などあればご連絡をいただければご協力できるかもしれません。
気になる方はお問い合わせください。