Redmi Note 10 Pro日本版の対応バンドやスペックは?使ってみたレビュー

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Redmi Note10Pro

先日、今まで使っていたファーウェイのスマホが、いきなり電源がつかなくなったので急遽スマホを購入することにしました。
で、前から目をつけていたXiaomiののRedmi Note 10 Pro日本版を購入することにしました。
今までは、ずっとHuawei製のスマホを使っていたのですが、Google関係が使えなくなってからどうしようと迷っていたのですが、高コスパということでシャオミ製品を買おうかと思っていたので日本版が発売されたということで、話題になっていたRedmi Note10Proを購入してみました。

Redmi Note 10 Pro日本版のスペックは?

スペックは以下のとおりです。
発売日 2021年4月16日
OS種類 MIUI 12(Android 11準拠)
CPU Qualcomm Snapdragon 732G
CPUコア数
内蔵メモリ(ROM) 128GB
内蔵メモリ(RAM) 6GB
充電器・充電ケーブル USB Type-C
バッテリー容量 5020mAh
画面サイズ 6.67インチ
画面解像度 2400×1080
パネル種類 AMOLED(有機EL)DotDisplay
カメラ
背面カメラ画素数
広角:1億800万画素
超広角:800万画素
望遠接写:500万画素
深度センサー:200万画素
前面カメラ画素数 1600万画素

サイズ・重量
幅 76.5mm 高さ 164mm 厚み 8.1mm
重量 193g

耐水・防水 IPX3
防塵 IP5X

イヤホンジャック ○
ハイレゾ ○
GPS ○

センサー
加速度計
ジャイロスコープ
電子コンパス
360°光センサー
近接センサー

日本版の対応バンドは?


シャオミの公式HPからですが、対応バンドは
4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G:TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

となっています。残念ながら5Gには対応していませんが、幅広く対応しています。

撮影してみた画像と動画

最近は、スマホといえばカメラ性能という感じもありますよね。実際にこのカメラも1億画素の撮影ができるというのもウリの一つですからね。ということで実際に撮影したものを載せます。

外の風景写真や室内での犬などを撮影してみました。
いかがでしょうか?
最近のスマホのカメラの性能はすごいなぁと思い、樹分な画質だなと思う反面やっぱりiPhoneはすごいなって思ったりします。
いくら画素数が上がったり、きれいになったと思ってもiPhoneはきれいに映るなっていう印象があります。

画質は、アイフォンに比べて、被写体そのままを写している感じです。

使ってみた感想

初めてのシャオミの製品ということで、どんな感じなのかなとワクワクしていました。
価格の割には高性能で、全体的には良いミドル機だと思います。

良い点

・価格の割には高性能
・中華系スマホではソフトバンクが対応で、ドコモプラチナバンドなどに対応していない場合も多いが、日本版ということで対応しているので、ドコモ系格安simを使っている自分にはうれしい。
・コロナ禍ですっかりマスクが当たり前になったが、顔認証、指紋認証両対応なので、使い分けができて良い
・指紋の薄い自分は指紋認証が対応しない機種もある中で、しっかり認識してくれている。
・セカンドスペースがあるので、シーンによって使い分けることができる

気になった点

あまり長時間撮影しているわけでもないのに、カメラの下や横辺りの発熱が結構ある

という感じですね。
購入したのが夏が終わった頃なので、熱暴走的なものの心配がない時期だったので、わかりませんが、撮影時の発熱は結構あるなとは感じていますが、それでも、総合評価的には値段の割にはかなり高いレベルなのではないかなって思って満足しています。

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