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遠隔ロービジョンケアの被検者になって

投稿日:2018年7月30日 更新日:

7月の28日に ICT を活用した寡少専門家による地域・在宅ロービジョンケアという研究の被験者になってきました。

視覚に障害を負った方は全国に164万人もいるそうですが福祉サービスの観点からサポートできる知識と技術を持つ専門家が500名程度しかいません。

視覚に障害を持つと移動すらも困難になったり自分に必要な情報を得ることも困難になるなるので専門家とコンタクトを取る機会がなかなか出来ません。

そこでテレビ電話を使った遠隔ロービジョンケアを行うことで視覚障害者の社会サービス向上効果があるかどうかについての試験でした。

と文章で書くと非常に何か難しい感じですが、

まずは金沢駅前にあるルキーナと言う福祉情報プラザで待ち合わせをしました。

その方ともお会いするのは初めてだったのでめちゃくちゃ緊張しました。

その方は眼科の看護師さんをしている方です。

自分とその方があって少しお話をしたり必要なテストをしたりしてから眼科医の方(今回は北九州の女医さん)と iPad Pro でつないで、そしてもう一台は福祉の専門家の方(神戸アイセンターの女性の方)と iPad Air でつないで 四人で色々な目の見え方などについて質問をしたり答えたりしました。

自分はもともとを Android のスマートフォンやタブレットなどは使っていたのですが  iPad を使うことは初めてだったので結構ドキドキしました。が設定などはすべて係の方がやってくれたので自分は触る機会はありませんでした。

iPad に入っているフェイスタイムと言うアプリでつないでテレビ電話でつなぎながらいくつかの質問に答えていきます。

その答えている間見られているのが多少緊張はしましたがどのような反応かを見るのに必要なことだと思います。

でその質問が終わってから質問の回答に基づいて眼科医の方や福祉の専門家の方がアドバイスをしてくれるという感じです。

そして自分自身も日々見え方とか生活に困っていることとかを眼科医の方や福祉の専門家の方に質問をするという感じでしたそれで計2時間ぐらいで一通りの検査が 終わったという感じです。

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で、どんなアドバイスを貰ったか

そのつど、色々細かくアドバイスももらったので、全部は忘れてしまったんだけど、

眼科のかかりつけを探してみては

視覚障害者になってから、最初の方は眼科に行っていたのに今では行っていない。
というか、一昔前の眼科では、なにしに来たの?的な対応をする眼科も多かったのです。

なので、障害者手帳の書類をカイてもらう時以外はいっていませんでしたが、ある程度歳になってくると、メインの障害の眼病以外の眼病が出てくるかもしれないし、老眼とかも考えれますし、定期的に行けるかかりつけの眼科を探したほうがいいよということでした。
まぁもっともな話です。先程も書きましたが、以前とは違いロービジョンケアという考えを持った眼科医もある程度出てきているようなので、かかりつけを探すべきなのだろうなと思いました。

遮光眼鏡というものがあるので検討してみては!

その日は真夏ですっごい晴れ渡っていて眩しさを感じていたこともあり、アンケートでも眩しさに関するところを答えたことも会って、遮光眼鏡というのがあるので、検討してみてはというアドバイスを貰いました。

その他、遊びとか、最新のロービジョンガジェット(まだ未発売なのでオフレコ)のことなど色々アドバイスを貰いました。

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まとめと思ったこと

研究段階の事なのでどこまで詳しく書いていいのかは微妙な感じがしますが、全般的に見ると

とても良い研究だと思いました。
が思ったことは何点かあります。

まず自分の情報を3名とも何も知らない状態で検査に入りました。そのことでの説明する時間が結構時間が取られたような気がします。事前に何かしらの情報を入れることができるともっと話がスムーズに共有できたのではないかと思います。

全ての工程が約2時間で終わったのですがこのような感じで情報がないのでこちらの状態を話していたりする間に多くの時間が費やされたような気がします。

これがなかったらもっといろいろ質問ができたりアドバイスを受けたりしたのではないかと思っています。

そしてこれは現段階では研究ということでどこかの研究機関などから費用が出ているのかもしれませんが実際の運用がされることを考えるとどのようにして費用を賄うかということが最大の問題になるかと思います。

現在ロービジョンケアという問題では医療と福祉の間というような感じがしていて費用がどこから出るのかが不明確ではないかなと思います。

この費用の問題が解決すればもっと多くの困っている方に遠隔ロービジョンケアというシステムを導入でき困っている人が助かるのではないかなと思います。

この研究がうまくいきそして費用などが満たされて視覚に障害のある方、見えづらさで困っている方が良いサービスが受けられるといいなと思いました。

今回は面白い実験に参加できて楽しかったです。

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